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理容師国家試験 技術理論(項目集約)11章 シャンプーイング
理容師国家試験過去問題(技術理論)
第24回~第48回テキスト項目集約(下段、答とテキストページ)
11章(シャンプーイング&リンシング)
2 シャンプーイングの方法
48回 問題55 スタンドシャンプーに関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1) 手指の操作・運行は、強擦で始まり強擦で終わる。
(2) 頭皮と毛髪を清潔にしながら、快感を与える技術として行う。
(3) 手指の操作・運行は、頭皮の割線方向に行う。
(4) 立つ位置を移動しても、作業が途切れないようにする。
1 2―114,123,124
31回再 問題47 シャンプーイングの方法に関する次の記述のうち、正し
いものはどれか。
(1)バックシャンプーは、化粧をしていない髪の短い人に適している。
(2)スタンドシャンプーは、髪の長い人や化粧をしている人に適している。
(3)バックシャンプーは、首が圧迫されることがないので力強くシャンプーが
できる。
(4)スタンドシャンプーは、顔面にシャンプー剤が流れないように注意する必
要がある。
4 2-120
33回 問題50 バックシャンプーに関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1)髪の長い人や化粧をしている人に適している。
(2)リアシャンプーとくらべて首への負担が軽減されている。
(3)長めのもみ上げ、耳前部、ネープなどは洗いにくく、特に流しにくいので
十分にゆすぐ。
(4)耳にお湯や泡が入りやすい。
2 2-120
45回 問題55 シャンプーイングに関する次の記述のうち、正しいものは
どれか。
(1) バックシャンプーやリアシャンプーでは、首を動かすときはソフトにゆっ
くり行う。
(2) シャンプー剤は、直接原液を頭皮につけて使用する。
(3) シャンプーマッサージは、強擦で始まって軽擦で終わる。
(4) 1回目のシャンプーイングはマッサージを目的とし、2回目はクレンジング
を目的とする。
1 2‐120,121,124
25回 問題50 シャンプーイングの注意点に関する次の記述のうち、正し
いものの組合せはどれか。
a シャンプーイングの前にはブラッシングを行い、毛髪や頭皮に付着したフケ
や汚れを浮き上がらせておくとよい。
b シャンプー剤は、直接に原液を頭皮につけると刺激が強い場合があるので、
まず手のひらに取って、よくのばしてから毛髪全体につける。
c 泡だちが悪い場合は、シャンプー剤をつけ足す。
d 1回目のシャンプーイングはマッサージを目的に、2回目はクレンジングを目
的に行う。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
1 2-121
30回 問題49 シャンプーイングに関する次の記述のうち、正しいものは
どれか。
(1) シャンプー剤の濃度に注意し、原液を頭部全体に塗布する。
(2) 毛髪は水分により膨潤しているので、こすり合わせるように行う。
(3) リンシングの際は、シャンプー剤が残らないように、やさしく十分に洗い
流す。
(4) 1回目のシャンプーイングはマッサージを目的とし、2回目はクレンジング
を目的として十分に行う。
3 2-121
35回 問題50 シャンプーイングの注意点に関する次の記述のうち、誤っ
ているものはどれか。
(1)泡立ちが悪い時は、シャンプー剤をつけ足し十分泡を立てる。
(2)薬液処理の前には、毛髪の汚れのみ落とすようにソフトに洗う。
(3)シャンプー剤は、手のひらにとってよくのばしてから毛髪全体につける。
(4)1回目のシャンプーイングはクレンジングを目的とし、2回目はマッサー
ジを目的として行う。
1 2-121
38回 問題50 シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1)シャンプー剤は、まず手のひらにとってよくのばしてから毛髪全体につけ
る。
(2)薬液処理の前には、毛髪の汚れのみを落とすようにソフトに洗う。
(3)事前にブラッシングを行い、毛髪や頭皮に付着したふけや汚れを浮き上が
らせておく。
(4)リンシングの際は、シャンプー剤が残らないように頭毛を強くこすりあわ
せる。
4 2-121
39回 問題50 シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1)お湯の温度は、40度前後が適温である。
(2)シャンプー剤は、手のひらにとってよくのばしてから毛髪全体につける。
(3)泡立ちが悪い場合は、一度流してからもう一度シャンプー剤をつけて洗う。
(4)薬液処理の前には、頭皮の汚れを良く落とすために強く洗う。
4 2-121
43回 問題53 シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1) 湯の温度は40℃くらいが適温である。
(2) 泡立ちが悪いときは、シャンプー剤をつけ足す。
(3) シャンプー剤は、手のひらに取ってよくのばしてから毛髪全体につける。
(4) 薬液処理前のシャンプーイングは、毛髪の汚れのみを落とすようにソフト
に行う。
2 2‐121
46回 問題54 シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているも
はどれか。
(1) お湯の温度は、40℃ぐらいが適温である。
(2) 1回目のシャンプーイングはクレンジングを目的とし、2回目はマッサージを
目的とする。
(3) リンシングの際は、シャンプー剤が残らないようにお湯をたっぷりと使う。
(4) 汚れがひどい場合は、毛髪を強くこすり合わせて洗う。
4 2-121
37回 問題50 シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1)シャンプー剤は、手のひらにとってよくのばしてから全体に塗布する。
(2)リンシングの際は、シャンプー剤が残らないように十分にすすぐ。
(3)薬液処理の前には、毛髪の汚れのみを落とすようにソフトに洗う。
(4)シャンプーマッサージは、強擦で始まって、軽擦で終わる。
4 2-121,124
4 リンシング
24回 問題50 リンシングにおけるリンス剤の目的に関する次の記述のう
ち、誤っているものはどれか。
(1) 毛髪をしなやかにし、しっとりさせる。
(2) 毛髪を保護する。
(3) 毛髪の汚れを落とす。
(4) 毛髪に自然なツヤや光沢を与える。
3 2-135
11章項目複合問題
27回 問題50 シャンプーイングに関する次の記述のうち、正しいものの
組合せはどれか。
a 現在、最も多く使用されているシャンプー剤は、脂肪酸石けん系のシャンプ
ー剤である。
b コンディショニングタイプのシャンプー剤は、ふけ、かゆみの軽減、消臭に
効果がある。
c シャンプーイングの方法のうちリアシャンプーは、バックシャンプーに比べ
首への負担が軽減されている。
d ドライシャンプーは、病気などで毛髪を濡らすことができない場合に行う方
法である。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
3 2-116、120、134
36回 問題50 シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1)シャンプーイングは、頭皮・毛髪を洗浄して清潔にする。
(2)シャンプー剤で最も使用されているものは、高級アルコール系のシャンプ
ー剤である。
(3)シャンプーイングは、強くこすり合わせたり、爪を立てるようなことはし
ない。
(4)泡立ちが悪い場合、シャンプー剤をつけたし、泡立ちが良くなるまで塗布
する。
4 2-114,117,121
出典
公益財団法人
理容師美容師試験研修センター
https://www.rbc.or.jp/