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理容試験項目集約 文化論 ~46回
理容試験項目集約 1章~3章(24回~46回)
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理容師国家試験 技術理論(項目集約)8章 シェービング
理容師国家試験 技術理論(項目集約)8章 シェービング
理容師国家試験過去問題(技術理論)第24回~第48回テキスト項目集約(下段、答とテキストページ)
8章(シェービング)
2 シェービングの要件
26回 問題48 シェービングに関する次の記述のうち、誤っているものは
どれか。
(1) シェービングの際、皮下に骨が突出している下顎部ではレザーのあたりが
弱く感じられ、反対に頬部では強く感じられる。
(2) レザーによって毛が切られずに引っ張られた場合、毛包周辺に分布する知
覚神経が刺激されるため痛みを感じる。
(3) シェービングの際の痛みの原因としては、添え手の張りや切れ刃の対皮角
度などが不適当であったことが考えられる。
(4) レザーの切れ刃は皮膚の表面に触れて、目に見えない微細な損傷を与える。
1 2-8
4 シェービングの基本技術と要領
27回 問題48 シェービングの姿勢に関する次の文章の( )内に入
る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「技術者の位置は、その部位に( A )する。技術は技術者の( B )で
行い、重心は刃物を持つ手の運行をスムーズに行うため刃物を( C )に
おく。」
A B C
(1) 右45度正対 ―― 右側 ――― 持つ逆足
(2) 正対 ――――― 右側 ――― 持つ足
(3) 右45度正対 ―― 中心 ――― 持つ逆足
(4) 正対 ――――― 中心 ――― 持つ足
4 2-11
35回 問題47 シェービングにおける、技術者の位置と姿勢に関する次の
記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)技術者の位置は、施術部位に対して上肢が円滑なはたらきを行える位置が
よい。
(2)技術者の重心は、刃物を持つ右手の運行をスムーズに行うため右足に置く。
(3)技術者の上体が施術部位に正対する位置に立ち、体の中心で技術ができる
ように下肢を構える。
(4)レザーの運行方向や対比角度の調整は、技術者の手先で行うとよい。
4 2-11,12
48回 問題53 シェービングの姿勢に関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1) 上体が作業部位に正対する位置に立ち、体の中心で技術ができるように下
肢を構える。
(2) レザーをスムーズに操作できるように、持つ手と同じ側の足に重心を置く。
(3) バックハンドの場合は、剃る部位に上体を近づけるとレザーの対皮角度は
小さくなる。
(4) レザーの運行方向や対皮角度は、姿勢全体でコントロールする。
3 2-11,12
25回 問題48 シェービングにおけるレザーの持ち方に関する次の記述の
うち、正しいものはどれか。
(1) フリーハンドとは、レザーを指関節によって押し出すようにしてシェービ
ングを行うことから押しかみそりともいう。
(2) バックハンドとは、フリーハンドと同じ持ち方でレザーを手前に運行する。
(3) ペンシルハンドとは、刀尾がハンドルの内側に出ないようにして、握るよ
うに持つ持ち方である。
(4) プッシュハンドとは、フリーハンドと同じ持ち方で、手関節だけを手背側
へそらし、切れ刃を向こう側に向けた持ち方である。
4 2-13
30回 問題47 レザーの基本的な持ち方に関する次の記述のうち、正しい
ものはどれか。
(1) ペンシルハンドは、刀身とハンドルが一直線になるようにまっすぐのばし、
細い棒をにぎるようにして持つ持ち方である。
(2) フリーハンドは、常にレザーを手前に運行する持ち方である。
(3) バックハンドは、フリーハンドの持ち方で手関節だけを手背側へそらし、
切れ刃を向こう側に向けた持ち方である。
(4) プッシュハンドは、最も基本的な持ち方で、常にレザーを手前に運行する
持ち方である。
2 2-13
38回 問題48 下図はシェービングにおけるレザーの持ち方を表したもの
である。プッシュハンドに該当するものはどれか。
2 2-13
42回 問題51 下図は、シェービングにおけるレザーの持ち方を表したも
である。バックハンドに該当するものはどれか。
3 2-13
45回 問題53 下図は、シェービングにおけるレザーの持ち方を表わした
ものである。バックハンドはどれか。
2 2‐13
29回 問題47 シェービングにおけるレザーの運行に関する次の記述のう
ち、正しいものはどれか。
(1) レザーを円滑に運行するには上肢を合理的な自然運動で使う。
(2) 手関節・指関節による運行は、広い面積を大きくシェービングするのに適し
ている。
(3) 肘関節による運行は、比較的狭い部位のシェービングに適している。
(4) 刃元によるシェービングよりは、レザーの中心から刃先の部分を使うほうが
安全である。
1 2-14、15
44回 問題53 レザーの操作・運行に関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1) レザーは、皮膚に均等に接触させるために円弧状に運行する。
(2) 広い部分を剃るときは、肘関節を軸とした大きなストロークで行う。
(3) レザーの操作・運行は、技術者の左胸の前で行う。
(4) レザーを円弧状に運行すると、刃先は動きが大きくなり皮膚への刺激が強く
なるので刃元を使う。
3 2‐14、15
32回 問題49 シェービングの基本技術と要領に関する次の記述のうち、
正しいものはどれか。
(1)肘関節を軸とする前腕の操作によるレザーの運行は、運行範囲が小さい時
に使う。
(2)斜行運行は、毛流の方向に対して45度以内に行う。
(3)毛が硬く量が多い場合には、対皮角度を大きくして運行する。
(4)軟毛には、対皮角度を小さくして運行する。
2 2-14、16
31回 問題48 シェービングにおけるレザーの運行に関する次の記述のう
ち、正しいものはどれか。
(1)レザーが顔の表面に平均的に接触するためには、直線状に運行する。
(2)軟毛のように毛の抵抗が少ない場合には、対皮角度を小さくして運行する。
(3)レザーの刃元によるシェービングは、刃先の部分を使うより安全である。
(4)レザーは、斜行するより毛流に沿って運行すると切れ味が増す。
3 2-14、15、16
36回 問題48 シェービングにおける、レザーの運行に関する次の記述の
うち、正しいものはどれか。
(1)硬毛のように毛の抵抗が大きい場合は、対皮角度を小さくして運行する。
(2)運行速度は、1秒2ストロークくらいが標準である。
(3)肘関節による運行は、狭い範囲の部分を剃るときのストロークに適してい
る。
(4)レザーの斜行角度は、毛流の方向に対して50度以上が原則である。
1 2-14,15,16
34回 問題49 シェービングに関する次の記述のうち、正しいものの組合
せはどれか。
a.球面状の顔の表面にレザーが平均に接触するためには、円弧状の運行が必
要である。
b.レザーの斜行角度は、毛流の方向に対して45度以内が原則である。
c.軟毛のように毛の抵抗が少ない場合には、レザーの対皮角度を小さくして
運行する。
d.レザーの運行は、刃元よりも刃先を使うと安全である。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
1 2-15、16
25回 問題49 シェービングにおけるレザーの運行に関する次の記述のう
ち、誤っているものはどれか。
(1) 硬毛のように毛の抵抗が大きい場合は、対皮角度を小さくして軽く運行す
る。
(2) レザーの運行は、毛流にそって運行するよりも斜行したほうが切れ味は増
大する。
(3) レザーの運行速度は、1ストローク1秒が標準であるが、より速く運行する
ほうが安全で効率がよい。
(4) レザーは刃先より刃元の方が、安定した操作・運行ができる。
3 2-15、16
38回 問題49 シェービングにおけるレザーの運行に関する次の記述のう
ち、正しいものはどれか。
(1)運行速度は、1ストローク2秒が標準である。
(2)斜行角度は、毛流の方向に対して45度以内が原則である。
(3)斜行するよりも、毛流にそって運行する方が切れ味が増大する。
(4)軟毛は、対皮角度を小さくして運行する。
2 2-15,16
37回 問題48 シェービングにおけるレザーの運行に関する次の文章の
( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはど
れか。
「硬毛のように毛の抵抗が( A )場合は、対皮角度を( B )して運行
する。また、レザーは( C )より( D )のほうが、正確な操作・運
行ができる。」
A B C D
(1)大きい ── 小さく ── 刃元 ── 刃先
(2)小さい ── 大きく ── 刃元 ── 刃先
(3)大きい ── 小さく ── 刃先 ── 刃元
(4)小さい ── 大きく ── 刃先 ── 刃元
3 2-15,16
42回 問題53 シェービングの基本技術に関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1) ラザーリングは 2回行うが、1回目のラザーリングは、皮膚とひげの水分を
保ち、シェービングしやすくすることが目的である。
(2) 添え手とは、手指によりシェービングに適した皮膚の状態にする技法であ
る。
(3) 毛がかたくて量も多く抵抗が大きい場合、対皮角度は小さくして運行する。
(4) レザーは、皮膚に均等にあてて剃(そ)るためには円弧状に運行するのが
原則である。
1 2-14,15,16,17
42回 問題52 シェービングに関する次の記述のうち、誤っているものは
どれか。
(1) レザーの運行速度は、 1ストローク1秒くらいが標準である。
(2) 皮膚表面の角質を削りやすいので、同じ部位を繰り返し剃らない。
(3) レザーの斜行角度は、毛流の方向に対して 45度以内が原則である。
(4) 1回剃りは、毛流の真横又は斜め下から行うようにする。
4 2-15,16,19
47回 問題54 シェービングに関する次の記述のうち、正しいものはどれ
か。
(1) プッシユハンドとは、フリーハンドの持ち方で手関節だけを手背側へそら
し、切れ刃を向こう側へ向けた持ち方である。
(2) レザーの刃元より刃先を使う方が安定した操作や運行ができる。
(3) 毛がかたくて量も多く、抵抗が大きい場合は、45度を超える対皮角度で運
行する。
(4) 1回剃りの場合、基本的な添え手は、レザーの運行方向と同じ方向に、レザ
ーを持つ手と逆の手指で皮膚を引き寄せる。
1 2-15、16
31回再 問題46 替刃式レザーに関する次の記述のうち、誤っているもの
はどれか。
(1)肘関節を使った大きな運行は、対皮圧力が強くなるため適当ではない。
(2)運行距離は長く、運行速度も速くする。
(3)添え手は軽くし、決して強く張らない。
(4)対比角度は45度を保つとよい。
2 2-16、20
37回 問題49 シェービングに関する次の記述のうち、正しいものはどれ
か。
(1)2回目のラザーリングは、レザーの運行をスムーズにする。
(2)顔面全体をスチームタオルで覆うことを密着法という。
(3)レザーの運行速度は、1ストローク2秒くらいが標準である。
(4)レザーの持ち方は、刃肩を母指と示指で挟み持つ。
1 2-12、16,17
46回 問題53 シェービングに関する次の記述のうち、誤っているものは
どれか。
(1) 毛が硬くて量も多く、抵抗が大きい場合には、対皮角度は大きくして運行
する。
(2) 運行速度は、1ストローク1秒くらいが標準である。
(3) 添え手とは、レザーを持つ手と逆の手指によってシェービングするのに適
した皮膚の状態にする技法である。
(4) 1回目のラザーリングは、皮膚の汚れやあぶら分を取り除くことが目的であ
る。
1 2-16,17
27回 問題49 シェービングにおけるラザーリングに関する次の記述のう
ち、正しいものはどれか。
(1) ラザーリングを行う場合、肘関節を軸とする回転運動で行う。
(2) 毛孔部分に十分泡を塗布するには、毛流と逆の方向にブラシを運行する。
(3) ブラシの圧力は、毛先が皮膚表面からそり返る程度がよい。
(4) ラザーリングは、皮膚とひげの水分を取り除きシェービングしやすくする。
2 2-17
31回 問題49 シェービングにおけるラザーリングに関する次の記述のう
ち、正しいもはどれか。
(1)ラザーリングは、皮膚とひげの水分を保ち、シェービングしやすくする。
(2)ラザーリングは、毛孔の部分まで泡を塗布させるため、毛流の方向に運行
する。
(3)ラザーリングは、指関節を中心とする上下運動で行う。
(4)ラザーリングは、スチーミングの前後に関係なく、1回行うのが原則であ
る。
1 2-17
32回 問題50 ラザーリングに関する次の記述のうち、正しいものはどれ
か。
(1)1回目のラザーリングの目的は、皮膚とひげの水分を保ち、シェービング
しやすくすることである。
(2)2回目のラザーリングの目的は、石けんの作用により皮膚の汚れを取り除
くことである。
(3)ラザーリングは、手関節を軸とする回転運動で行う。
(4)毛孔の部分まで泡を塗布させるためには、毛流と同じ方向に運行する。
3 2-17
41回 問題54 メンズシェービングに関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1) 1回目のラザーリングの目的は、肌の汚れを取ることである。
(2) 2回目のラザーリングの目的は、シェービングしやすくするためである。
(3) 耳部周囲は、凹凸がないので容易にレザーを運行することができる。
(4) もみあげ部では、レザーを動かすのではなく、添え手で皮膚を上げる。
3 2-17,28
33回 問題48 シェービング技術におけるスチーミングに関する次の記述
のうち、誤っているものはどれか。
(1)レザーの運行を滑らかにする。
(2)皮膚及び毛を柔軟にする。
(3)皮膚の老廃物や汚れを泡とともに拭き取る。
(4)スチーミングは、清拭、てん包、密着の順に行う。
4 2-19
28回 問題48 替え刃式レザーの操作上の留意点に関する次の記述のうち、
正しいものの組合せはどれか。
a 運行距離は、レザーに比べて大きくする。
b 運行速度は、レザーに比べてゆっくり運行させる。
c 対皮角度は、小さくしレザーをねかせて操作する。
d 添え手は、レザーの運行に比べて強く張るようにする。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
2 2-19,20
35回 問題48 替刃式レザーによるシェービングに関する次の記述のうち、
誤っているものはどれか。
(1)皮膚表面の角質を削りやすいので、同じところを繰り返し剃らない。
(2)刃に弾力があり、皮膚表面の凹凸に対応しやすい。
(3)対比角度を小さくし、ねかせ気味にシェービングするとよい。
(4)添え手で皮膚を強く張らず、弾力を持たせるようにして使用する。
2 2-19,20
41回 問題52 替刃式レザーによるシェービングの注意点に関する次の記
述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 切れ味を良くするために、必ず斜行運行する。
(2) 皮膚に触れる瞬間が最も切りやすいので、雑にあてない。
(3) 同じところを繰返し剃らない。
(4) 対皮角度を小さくし、ゆっくりと運行する。
1 2-19,20
43回 問題52 替刃式レザーによるシェービングに関する次の記述のうち、
正しいものはどれか。
(1) ストロークを短くして、ゆっくりと運行をする。
(2) 剃り残しをしないために、同じ部位を必ず3回以上剃る。
(3) 切れをよくするために、必ず45度以上の斜行運行をする。
(4) 対皮角度を大きくとり、皮膚への圧力を強めにする。
1 2‐19,20
35回 問題49 シェービング後のスチームタオルによる拭き取りに関する
次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)使用するスチームタオルの温度は40~45℃が適温である。
(2)てん包法では、側頸部と耳介部を覆うようにする。
(3)密着法で眼部を圧迫するときは手掌で強めに圧迫する。
(4)清拭法では、シェービングソープを皮膚に残すようにする。
1 2-19、21、56、58
6 メンズフェイスシェービング
24回 問題47 シェービング技術に関する次の記述のうち、誤っているも
のはどれか。
(1) ワンシェービングは、毛流の真横または斜め下からレザーを運行する技術
である。
(2) ツーシェービングは、ワンシェービングの後、さらに綿密に剃る技術であ
る。
(3) 「ほり」は、毛流に逆行してレザーを運行する技術である。
(4) 「ほり」は、カミソリカブレの原因になりやすいため、今ではほとんど行
われなくなっている。
1 2-27
9 レディースシェービング
41回 問題53 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1) 額は剃り込み、はっきりとした線をつくる。
(2) うぶ毛を剃ることで化粧料ののりがよくなり、メイクアップの効果があが
る。
(3) うなじを美しく見せるため、襟足の生え際をきれいに剃る。
(4) デリケートな肌のため、強い刺激を与えないようにレザーの対皮角度を30度
くらいとし、対皮圧力は軽く、ゆっくりと運行する。
1 2-39,40,41,42
26回 問題49 レディースシェービングの注意点に関する次の記述のうち、
誤っているものはどれか。
(1) シェービングの目的により剃る範囲が異なるので、施術をしやすい服装を
事前に客に提示しておく。
(2) 肌はデリケートなため、強い刺激を与えないよう、対皮角度を30度くらい
にし、対皮圧力は軽く、運行はゆっくりとする。
(3) シェービングソープや使用する化粧料の選定には、十分に配慮する。
(4) 女性の毛は細くてやわらかく、肌は男性に比べて弾力に富み傷つきやすい
ので、レザーは鈍刃より鋭刃のものがタッチがよい。
4 2-40
33回 問題49 レディースシェービングに関する次の記述のうち、正しい
ものの組合せはどれか。
a.レザーの対皮角度は45度くらいにする。
b.額は剃り込まないで、やわらかい生え際の線を作る。
c.レザーの対皮圧力は軽く、ゆっくりと運行する。
d.レザーは鋭刃のものを使用する。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
2 2-40
40回 問題49 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1)シェービング技術を行うことによって、化粧料ののりがよくなる。
(2)レザーの対皮圧力は軽く、対皮角度を30度くらいとする。
(3)かぶれやアレルギーの体質、健康状態などについて、あらかじめ聞いて
おく。
(4)女性の肌は男性に比べ弾力が少ないので傷つきにくく、斜行角度は毛流
に対して45度以上がよい。
4 2-40
45回 問題54 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1) もみあげは、筆の穂のようなかたちに剃る。
(2) レザーの対皮圧力は軽くし、運行はゆっくりとする。
(3) ネックラインは、剃りこまないように自然なかたちで整え、うぶ毛は残さ
ない。
(4) うぶ毛は軟らかいので、1回剃りを行う。
4 2‐40,42,43
29回 問題48 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1) 化粧の下地を整えるために行う。
(2) ブライダルやフォーマルの装いのときは、襟足や肩、背中までのシェービ
ングを行う。
(3) 肌に強い刺激を与えないように、対皮角度を30度くらいとする。
(4) ネックラインは産毛を残さず剃り込んでかたちを整える。
4 2-40、42
39回 問題49 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1)うぶ毛を剃ることで化粧の下地を整え、化粧料ののりがよくなる。
(2)うぶ毛の処理は、対皮圧力を強くし対皮角度60度で、すばやく運行する。
(3)ネックラインや額は、剃りこまないようにする。
(4)眉毛は、目を開いてるときと閉じているときの違いを考え、かたちをつく
る。
2 2-40、42
34回 問題50 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1)眉毛は表情を表す部分なので、剃り方よりも眉毛の形をどうつくるかが大
切である。
(2)頭部の産毛は剃りこまないようにし、自然な形で整える。
(3)1回剃りではソープを使い、2回剃りはお湯で行う。
(4)額は剃りこんで、はっきりした生え際の線をつくることが大切である。
4 2-41,42、44
47回 問題55 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1) 眉毛は動きのある部分なので、目を開けているときと閉じているときの違
いを考える。
(2) 頸部のうぶ毛は剃りこまないようにし、自然な形で整える。
(3) 剃る毛がうぶ毛なので、1回剃り、2回剃りともソープを使う。
(4) 額は剃りこまないで、やわらかい生え際の線をつくる。
3 2-42、43,44
44回 問題54 レディースシェービングに関する次の記述のうち、正しい
ものはどれか。
(1) 三つ襟の左右の先は、背骨のほうに向くかたちにする。
(2) 額は、剃り込んで生え際の線をつくる。
(3) 眉毛の上側は、下がっているほうを先に剃る。
(4) 眼から下の部分は、メンズシェービングと同じ運行順序で行う。
4 2ー43
48回 問題54 レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。
(1) 三つ襟の左右の先は、肩のほうに向くようにする。
(2) 額は剃り込み、はっきりした生え際の線をつくる。
(3) 眉毛は、目を閉じているときと開いているときの違いを考えて剃る。
(4) 1回剃りはソープを使い、2回剃りはお湯を使う。
2 2-42,43,44
8章項目複合問題
28回 問題49 メンズシェービングに関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1) 1回目のラザーリングは、肌の上で泡立てるようにブラシを操作する。
(2) 1回剃りは、毛流の真横又は斜め下から行うようにする。
(3) ネックシェービングは、原則として右側から行うようにする。
(4) もみ上げの添え手は、レザーを動かすのではなく、添え手で皮膚を引き上
げるようにする。
2 2-22,27、28
出典
公益財団法人
理容師美容師試験研修センター
https://www.rbc.or.jp/
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