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理容試験項目集約 文化論 ~46回
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理容師国家試験 技術理論(項目集約)1章 理容技術の基礎
理容師国家試験 技術理論(項目集約)1章 理容技術の基礎
理容師国家試験過去問題(技術理論 1章)
第24回~第48回テキスト項目集約
(下段、答とテキストページ)
第1章(理容技術の基礎)
1 人体各部の名称
38回 問題41 下図は顔部、頭部、頸部の各部位を表したものである。A、
B、Cに該当する名称の組合せのうち、正しいものはどれか。
A B C
(1)オトガイ部 前頸部 眼窩下部
(2)オトガイ部 側頸部 眼窩部
(3)頬骨部 側頸部 眼窩下部
(4)頬骨部 前頸部 眼窩部
2 1-15
30回 問題41 下図のA、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しいも
のはどれか。
A B C
(1) 鼻翼 ―――― オトガイ ―――― 外後頭隆起点
(2) 鼻側 ―――― 下顎 ―――――― 外後頭隆起点
(3) 鼻翼 ―――― 下顎 ―――――― 乳様突起
(4) 鼻側 ―――― オトガイ ―――― 乳様突起
4 1-15
43回 問題44 下図のA、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しいも
のはどれか。
A B C
(1) 前額髪際隅部 ── 鼻尖 ──── オトガイ
(2) 前額髪際隅部 ── 鼻翼溝 ─── オトガイ
(3) 側頭突起 ──── 鼻翼溝 ─── オトガイ唇溝
(4) 側頭突起 ──── 鼻尖 ──── オトガイ唇溝
3 1‐15
36回 問題41 下図のA、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しい
ものはどれか。
A B C
(1)天頂部 ─── 上段部 ─── 中段部
(2)上段部 ─── 中段部 ─── 下段部
(3)上段部 ─── 下段部 ─── 後頭下部
(4)天頂部 ─── 中段部 ─── 後頭下部
4 1-16
40回 問題41 下図のA、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しい
ものはどれか。
A B C
(1)側面中心線 ── 天頂部 ── 中段部
(2)側面正中線 ── 上段部 ── 中段部
(3)側面中心線 ── 上段部 ── 後頭下部
(4)側面正中線 ── 天頂部 ── 後頭下部
1 1-16
25回 問題41 下図のA、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しいもの
はどれか。
A B C
(1) ゴールデンポイント ――― トップ ――― ネープ
(2) トップポイント ――――― トップ ――― ネック
(3) ゴールデンポイント ――― クラウン ―― ネープ
(4) トップポイント ――――― クラウン ―― ネック
3 1-16
33回 問題41 頭部の区分と名称を表した下図で、側面中心線に該当するもの
は、次のうちどれか。
(1)A (2)B
(3)C (4)D
4 1-16
37回 問題41 頭部の区分と名称に関する次の記述のうち、正しいものはどれ
か。
(1)側面中心線は、天頂部、上段部、中段部、下段部を通っている。
(2)毛渦は側面正中線上にある。
(3)側面正中線は、天頂部、上段部、中段部を通っている。
(4)正面から見えるのは、上段部、中段部、下段部である。
3 1-16
36回 問題42 手指に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)指腹は、指尖と指頭の中間に位置する。
(2)手指の名称は、親指側から母指・示指・中指・薬指・小指という。
(3)手指の関節は、指先側から第1関節・第2関節・第3関節という。
(4)母指球・小指球は、手背側に位置する。
2 1-16
28回 問題41 下図は手掌を表したものである。A、B、Cの名称の次の組合せ
のうち、正しいものはどれか。
A B C
(1) 母指球 ――― 環指 ――― 小指球
(2) 小指球 ――― 中指 ――― 母指球
(3) 母指球 ――― 中指 ――― 小指球
(4) 小指球 ――― 環指 ――― 母指球
3 1-16
42回 問題44 下図のうち、イヤツーイヤラインはどれか。
4 1-16
45回 問題44 頭部の区分と名称に関する次の記述のうち、正しいものはどれ
か。
(1) 毛渦は、側面正中線上にある。
(2) 側面中心線は、下段部を通っている。
(3) 毛渦の周囲をクラウンという。
(4) トップポイントは、イヤツーイヤライン上にある。
3 1‐16
47回 問題44 下図は、頭部の区分を表わしたものである。A、B、Cに該当す
る名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
A B C
(1) 天頂部 ―― 上段部 ――― 中段部
(2) 上段部 ―― 中段部 ――― 下段部
(3) 天頂部 ―― 中段部 ―― 後頭下部
(4) 上段部 ―― 下段部 ―― 後頭下部
3 1-16
2 理容技術における技術姿勢
31回 問題41 理容技術における技術姿勢に関する次の記述のうち、正しいも
のはどれか。
(1)作業部位は、頭部技術では技術者の肩の高さで行い、目との距離は40~50cm
がよい。
(2)立位作業では、技術者の重心からおろした垂直線が両足に囲まれた外側にな
ければならない。
(3)重心が両足の幅の中から常に外れなければ、一方に偏った姿勢でも長く続け
られる。
(4)技術姿勢は、技術を行う部位に体の中心線を正対させることが基本である。
4 1-17,18,19
39回 問題41 技術姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)安定した姿勢を保つには、重心を両足の幅の中から外さない。
(2)体の中心線は、技術部位に正対させることが基本である。
(3)目線の高さで行う技術のとき、技術部位と目の距離は10~15cmがよい。
(4)技術者に合った正しく立つ足の構えを基本足位という。
3 1-17,18,19
44回 問題44 技術姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 体の中心線を技術部位に正対させることが基本である。
(2) 技術者に合った足の構えを基本足位という。
(3) 目線の高さで施術するときは、技術部位と目の距離を60cm以上にするとよい。
(4) 安定した姿勢を保つには、重心を両足の幅の範囲から外さない。
3 1‐17,18,19
24回 問題41 理容技術を行うときの作業姿勢に関する次の記述のうち、正し
いものの組合せはどれか。
a 理容技術は、作業点に正対して行うことが原則である。
b 肩関節を基点として手指を動かす作業では、肘関節を曲げて手指を動かすほうが
力が入り運動も容易である。
c 立位作業では、技術者の重心からおろした垂直線が両足で固まれた外側になけれ
ばならない。
d 重心が高く両足で固まれた範囲が狭ければ安定感は増す。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
1 1-18
27回 問題41 理容技術を行うときの作業姿勢に関する次の記述のうち、正し
いものはどれか。
(1) 作業点に常に正対できる位置に体を移動すると、疲労しやすい。
(2) 基本足位のつくり方は、身長の高低によって足の開きかたを変えながら調節す
る。
(3) 安定し、疲労しない姿勢を保つには、技術者の重心が両足の幅の範囲から外れ
ないようにする。
(4) 目線の高さで施術するときは、技術部位と目の距離を60cm以上にするとよい。
3 1-18,19
出典
公益財団法人
理容師美容師試験研修センター
https://www.rbc.or.jp/
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