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理容師国家試験 技術理論(項目集約)3章 ヘアデザイン
理容師国家試験過去問題(技術理論 3章))
第24回~第48回テキスト項目集約(下段、答とテキストページ)
3章(ヘアデザイン)
2 ヘアデザインの要素
34回 問題43 ヘアデザインの要素に関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1)よいバランスは、形の安定感を感じさせる。
(2)形の中心から左右同じ形をもった静的なつりあいのある状態をシンメトリ
ーという。
(3)形の表面に変化をもたせ、見た目に動きを感じさせる状態にしたものをハ
ーモニーという。
(4)形を構成している各部分の間の比をプロポーションという。
3 1-65,66
45回 問題47 へアデザインの構成要素に関する次の記述のうち、誤ってい
るものはどれか。
(1) 形の中心から左右同じ形をもった静的なつりあいのある状態を対称(シンメ
トリー)という。
(2) 形を構成している部分と部分の比や全体と部分の比を割合(プロポーション)
という。
(3) 形の表面に変化をもたせて、見た目に動きを感じさせる状態を変形(デフオ
ルメ)という。
(4) 方向性をもった動きが一定の法則を持つ状態を律動(リズム)という。
3 1‐65,66
46回 問題46 ヘアデザインの構成要素に関する次の記述のうち、誤ってい
るものはどれか。
(1) シンメトリーとは、形の中心から左右同じ形を持った静的なつりあいのある
状態をいう。
(2) アシンメトリーとは、形の変化を左右につくり、変化を持ちながらつりあっ
ている状態をいう。
(3) ムーブメントとは、形の表現を強烈にするために、つくる人の主観に基づい
て形を変化させることをいう。
(4) プロポーションとは、部分と部分、全体と部分の間の比のことをいう。
3 1-65,66
33回 問題45 ヘアデザインにおける顔とヘアスタイルに関する次の記述の
うち、正しいものはどれか。
(1)顔に対してヘアスタイルが大きいと顔は大きく見える。
(2)細顔には角のヘアスタイルが適している。
(3)顔に対してヘアスタイルが小さいと顔は小さく見える。
(4)丸顔には丸のヘアスタイルが適している。
4 1-67
35回 問題43 ヘアスタイルに関する次の記述のうち、誤っているものはど
れか。
(1)顔に対してヘアスタイルが大きいと顔は小さく見え、ヘアスタイルが小さ
いと顔は大きく見える。
(2)頭の形のゆがみは、ヘアスタイルでカバーする。
(3)髪は技術によって曲げたり、ウェーブをつけるなどして質感を変えること
ができる。
(4)ヘアスタイルは、顔と頭に対してデザインするもので、体の条件を考える
必要はない。
4 1-67,68
出典
公益財団法人
理容師美容師教育研修センター
https://www.rbc.or.jp/