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理容試験項目集約 文化論 ~46回
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理容師国家試験 技術理論(項目集約)2章 理容用具
理容師国家試験 技術理論(項目集約)2章 理容用具
理容師国家試験過去問題(技術理論 2章))
第24回~第48回テキスト項目集約(下段、答とテキストページ)
2章(理容道具)
3 理容刃物
34回 問題41 理容刃物に関する次の記述のうち、正しいものの組合せは
どれか。
a.シザーズのように2枚の刃で物体を挟み切ることを剪断という。
b.シェービングにおける、レザーによる毛髪の切れ方を切断という。
c.刃の側面の形がコンケーブだと、刃先の変形が生じにくく、長切れする。
d.切れ刃と物体の接触面積が広いと、切削抵抗が大きくなる。
(1)aとb (2)bとc
(3)cとd (4)aとd
4 1-26,27
41回 問題55 刃物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) シザーズのように、2枚の刃で物体を挟み切ることを剪断(せんだん)とい
う。
(2) 切削は、削られたものが変形する特徴がある。
(3) 切れ刃と物体の切断面との接触面積が大きいほど、刃物は切れにくくなる。
(4) 切れ刃先端の角度が大きいほど切断作用が大きくなる。
4 1-26、27
47回 問題45 刃物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) シザーズのように、2枚の刃で物体を挟み切ることを剪断(せんだん)とい
う。
(2) レザーによるシェービングは、切削によるものである。
(3) 切れ刃と物体の切断面の接触面積が大きいほど切削抵抗が小さくなり、刃物
は切れやすくなる。
(4) 刃の側面の形には、フラット型やコンケーブ型、コンベックス型がある。
3 1-26、27
45回 問題45 刃物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 刃物は、くさびの作用により刃の側面で物体を横へ押し広げながら切り進ん
でいく。
(2) 切れ刃と物体の切断面との接触面積が大きいほど切削抵抗が大きくなり、切
れにくくなる。
(3) コンベックス型は、接触面積が小さく切削抵抗が少ないのでよく切れ、丈夫
で切れ味も持続する。
(4) コンケーブ型は、刃先に曲がりやつぶれの変形が起きにくい。
4 1‐27
42回 問題45 理容刃物の材料に関する次の記述のうち、正しいもの
はどれか。
(1) 炭素鋼は、炭素が3%以上含まれていて、さびに強い。
(2) ステンレス鋼は、クロムが約12~18%含まれていて、さびに強い。
(3) コバルト鋼は、さびや摩耗に弱い。
(4) 理容の刃物は、ニッケルを主材料としたものが広く使われている。
2 1-28
47回 問題46 刃物の材料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) 炭素鋼に含まれる鉄は、2%以下である。
(2) ステンレス鋼に含まれるクロムは、5%以下である。
(3) 炭素鋼は、ステンレス鋼に比べてさびに強い。
(4) 炭素鋼は、コバルト鋼に比べて加工性がよい。
4 1-28
48回 問題44 刃物の材料に関する次の文章の( )内に入る語句の
組合せのうち、正しいものはどれか。
「コバルト鋼には、コバルトが約( A )%含まれていて、炭素鋼に比べさびに
( B )、加工性は( C )。」
A B C
(1) 3~6 ――― 強く ――― 低い
(2) 3~6 ――― 弱く ――― 低い
(3) 12~18 ―― 強く ――― 高い
(4) 12~18 ―― 弱く ――― 高い
1 1-28
4 シザーズ
26回 問題41 下図のA、B、C及びDに該当する名称の組合せのうち、正しい
ものはどれか。
A B C D
(1) 鋏身 ―― 交点 ―― 接点 ―― 薬指環
(2) 鋏体 ―― 鋏要 ―― 接点 ―― 薬指柄
(3) 鋏身 ―― 鋏要 ―― 触点 ―― 薬指環
(4) 鋏体 ―― 交点 ―― 触点 ―― 薬指柄
3 1-30
33回 問題42 シザーズを表した下図のA、B、Cに該当する名称の次の組
合せのうち、正しいものはどれか。
A B C
(1)鋏尖 ――― 触点 ―― 接点
(2)刃線先 ―― 交点 ―― 鋏要
(3)鋏尖 ――― 交点 ―― 接点
(4)刃線先 ―― 触点 ―― 鋏要
1 1-30
40回 問題42 シザーズの各部の名称に関する次の記述のうち、正しいもの
はどれか。
(1)小指掛は動刃側にある。
(2)切れ刃は、刃線先・刃線中・刃線元からなっている。
(3)母指孔は静刃側にある。
(4)交点は鋏背側につくられる。
2 1-30
24回 問題42 セニングシザーズに関する次の記述のうち、正しいものはど
れか。
(1) 毛髪の刈込みに使用するもので、基礎刈用と仕上げ刈用に分けられる。
(2) 梳き刈に用いるもので、動刃または静刃のどちらかが櫛歯状になっているも
の、あるいは両方とも櫛歯状のものがある。
(3) 断髪に使用されるもので、コームとは連動させない場合が多い。
(4) サイズが小さく、切る、そぐ、間引くというように多岐にわたり使用され
る。
2 1-30,31
34回 問題42 シザーズの形態と機能に関する次の文章の( )内に
入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「鋏尖、鋏要、接点を結ぶ線を( A )といい、鋏身及び鋏体の裏面にある
浅いくぼみを( B )という。また、シザーズを閉じたときに動刃と静刃
との間にできるすきまを( C )という。」
A B C
(1)中央線 ── あき ─── 刃線
(2)中心線 ── あき ─── ひぞこ
(3)中央線 ── ひぞこ ── 刃線
(4)中心線 ── ひぞこ ── あき
4 1-32
37回 問題42 シザーズに関する次の文章の( )内に入る語句の組合
せのうち、正しいものはどれか。
「鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみを( A )という。その最深部と
( B )は平行につくられ、( C )に抜けているものがよい。」
A B C
(1)あき ─── 鋏背 ── 刃線
(2)あき ─── 刃線 ── 鋏背
(3)ひぞこ ── 鋏背 ── 刃線
(4)ひぞこ ── 刃線 ── 鋏背
4 1-32
41回 問題44 シザーズの形態と機能に関する次の文章の( )内に
入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「ひぞこの最深部と刃線は( A )につくられ、( B )に抜けているもの
がよい。ひぞこが正しく形成されていれば、鋏身の中ほどで( C )のあき
ができる。」
A B C
(1) 45度 ─── 鋏線 ─── 0.1mm
(2) 平行 ─── 鋏背 ─── 0.1mm
(3) 45度 ─── 鋏背 ─── 0.01mm
(4) 平行 ─── 鋏線 ─── 0.01mm
2 1-32
42回 問題46 シザーズの形態と機能に関する次の記述のうち、正しいもの
はどれか。
(1) 鋏尖・鋏要・接点の3点を結ぶ線を、ひぞこという。
(2) 鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみを、あきという。
(3) 動刃と静刃との間にできるすきまを、中心線という。
(4) 2枚の刃物による剪断(せんだん)応力を利用している。
4 1-32
45回 問題46 シザーズの形態と機能に関する次の記述のうち、正しいもの
はどれか。
(1) シザーズは、てこの原理を応用した道具で、刃線元よりも刃線先のほうが
力がある。
(2) ひぞこが正しく形成されていると、両刃の接触がよい。
(3) ひぞこが正しく形成されていると、鋏身の中ほどで1mmのあきができる。
(4) ひぞこの最深部と鋏背は、平行につくられている。
2 1‐32
43回 問題45 シザーズの形態と機能に関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1) 鋏尖・刃線・交点の3点を結ぶ線を中心線という。
(2) 鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみをひぞこという。
(3) シザーズを閉じたとき、動刃と静刃の間にできるすきまをあきという。
(4) 動刃と静刃の鋏体が互いに接触する部分を触点という。
1 1‐32,34
32回 問題41 シザーズに関する次の文章の( )内に入る語句の組
合せのうち、正しいものはどれか。
「刈込み用シザーズの刃線は、抵抗が少なくて楽に切れる( A )がよく、半
径( B )mmの外曲状の刃線形態になっている。( C )は抵抗が大きく
疲労しやすい。」
A B C
(1)笹刃 ─── 900 ─── 鎌刃
(2)鎌刃 ─── 800 ─── 笹刃
(3)直線刃 ――― 900 ――― 柳刃
(4)柳刃 ─── 800 ─── 直線刃
4 1-33
28回 問題42 シザーズの触点に関する次の文章の( )内に入る語
句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「触点とは、動刃と静刃の( A )が互いに接触する部分をいい、( B )
ともいう。 その形は、動刃・静刃の両方が( C )でなければならない。」
A B C
(1) 鋏体 ――― 触線 ――― 同形
(2) 鋏身 ――― 触線 ――― 異形
(3) 鋏身 ――― ひぞこ ―― 同形
(4) 鋏体 ――― ひぞこ ―― 異形
1 1-34
31回 問題42 シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれ
か。
(1)刈込鋏の刃線は、抵抗が少なく楽に切れる柳刃がよい。
(2)ロングシザーズは、毛髪の刈り込みに使用する鋏で、コームと連動して使
用する場合が多い。
(3)鋏尖、鋏要、接点の3点を結ぶ線を鋏要線という。
(4)鋏の触点は、2枚の鋏体が互いに接触する部分で、切れ味が左右される重
要な部分である。
3 1-30、32,33,34
31回再 問題41 シザーズに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)切れ刃は、鋏尖側から、刃線元・刃線中・刃線先となっている。
(2)動刃と静刃の鋏体が互いに接触する部分を接点という。
(3)鋏尖・鋏要・接点の3点を結ぶ線を中心線という。
(4)鋏身および鋏体の裏面にある浅いくぼみをあきという。
3 1-30、32、34
35回 問題41 シザーズに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)触点の形と幅は、動刃と静刃では異なる。
(2)柳刃の刃線形態は半径700mmの外曲状である。
(3)ひぞこは、鋏背のほうへ抜けているものが良い。
(4)鋏尖と交点の2点を結ぶ線を中心線という。
3 1-32,33,34
36回 問題43 シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれ
か。
(1)直線刃は抵抗が大きく、ぶつ切れを起こして毛髪の飛散も多い。
(2)触点の形と幅は、動刃、静刃ともに同形でなくてはならない。
(3)ひぞこは、刃線側に抜けているものがよい。
(4)接点が中心線を越えて薬指柄側にあると、静刃が動揺しやすく疲れやすい。
3 1-32,33,34
48回 問題45 シザーズに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ひぞこは、鉄尖に抜けているものがよい。
(2) ひぞこが正しく形成されていれば、鋏身の中ほどで1mmのあきができる。
(3) 切れ刃を刃線の形態によって区別すると鎌刃・柳刃・直線刃があり、研磨
不良のとき笹刃ができる。
(4) 触点の形と幅は、動刃と静刃で同じである。
4 1-32,33,34
5 レザー
37回 問題43 替刃式レザーに関する次の記述のうち、誤っているものは
どれか。
(1)ハンドルは刀身との重量バランスをとって、運行を円滑にする働きをする。
(2)ハンドルを45度以上に開くと、切れ刃が皮膚に強く接触する。
(3)替刃の薄いものは、特に女性のうぶ毛・敏感肌に適している。
(4)替刃の刃角は、20~23度である。
2 1-39、40
39回 問題42 替刃式レザーに関する次の記述のうち、正しいものはどれ
か。
(1)円線刃であるため、皮膚へのあたりは柔らかい。
(2)刃の薄いものは、肌に対して圧力が加わりやすく、濃いひげに適してい
る。
(3)刃の出幅が少ない形態のものは、うぶ毛や敏感肌に適している。
(4)ハンドルを刀背側へ45度以上開くと、切れ刃が皮膚に強く接触する。
3 1-39,40
43回 問題54 レザーの原理に関する次の記述のうち、誤っているものはど
れか。
(1) シェービングを行う場合、レザーの刃が皮膚面に沿って進みながら毛を
切断していく。
(2) レザーで毛を切断する場合、レザーの上面には、毛髪の切断面との接触に
よる摩擦力が生ずる。
(3) レザーはくさびの原理によって破壊部分を押し聞き、毛髪を切断する。
(4) レザーによる切断の様式は剪断(せんだん)である。
4 1‐40
46回 問題44 レザーの形態と機能に関する次の記述のうち、正しいもの
はどれか。
(1) レザーは、てこの原理によって破壊部分を押し開き、毛髪を切断する。
(2) 刃の中心線と切断面が一致しないレザーの切断様式を切削という。
(3) 日本かみそり型ホルダーは、ハンドルがないので皮膚に対する圧力の加減は
必要ない。
(4) レザー型ホルダーは、ハンドルを45度以上に開くと皮膚に対する圧力が強く
なる。
2 1-40,41
26回 問題42 レザーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 替え刃式レザーは研磨が不要であり、汚れもたまりにくく消毒も簡単にでき
る。
(2) レザーのハンドルを45度以上に聞くとハンドルの重みで切れ刃が浮き上が
り、皮膚との接触が軽くなる。
(3) 替え刃式レザーの切れ刃は、レザーより小さく、皮膚表面を削りやすい。
(4) ハンドルは、刀身をおさめて取り扱い上の危険をなくし、刃の損傷を防いで
いる。
1 1-40、42
41回 問題45 レザーの形態と機能に関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1) ハンドルは刀身との重量のバランスをとり、レザーの運行を円滑にする。
(2) ハンドルは原則として刀背側に45度開いて使用する。
(3) ハンドルを45度未満に開くと、皮膚との接触が弱くなる。
(4) 日本かみそり型ホルダーは、ハンドルがないので手指による圧力の加減が
必要である。
3 1-41,42
6 クリッパー
42回 問題54 クリッパーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれ
か。
(1) モーター式クリッパーの主要構造は、小型モーターとクランク機構である。
(2) マグネット式クリッパーの主要構造は、上刃に取り付けてある振動桿
(しんどうかん)とコイルである。
(3) 下刃は厚くなるにつれて目幅や歯幅が狭くなり、歯数は増え長さも短くな
る。
(4) 上刃は左右に動いて、下刃と共同して毛髪を刈るというはたらきがある。
3 1-43,44,45
44回 問題45 モーター式クリツパーの構造に関する次の文章の( )
内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「モーターの( A )運動はウォームギアを通じてギアに伝えられ、
( B )してギアについているクランクピンによってクランクに
伝わり、( C )運動に変えられる。」
A B C
(1) 回転 ── 減速 ── 往復
(2) 往復 ── 減速 ── 回転
(3) 回転 ── 加速 ── 往復
(4) 往復 ── 加速 ── 回転
1 1‐44
27回 問題43 クリッパーに関する次の記述のうち、正しいものの組合せ
はどれか。
a エレクトリッククリッパーは、方式により、マグネット式、IC式とに区別さ
れる。
b クリッパーの下刃の厚さが厚くなるにつれて、上刃と下刃の歯幅や目幅が狭
くなる。
c クリッパーの下刃は、上刃と共同して毛髪を刈る役割をもつが、同時に一連
の毛髪を同じ長さにそろえるコームのはたらき
もする。
d エレクトリッククリッパーのマグネット式は、回転部分がなく簡単な構造に
っている。
(1) aとb (2) bとc
(3) cとd (4) aとd
3 1-44,45
24回 問題43 クリッパーの下刃の機能に関する次の文章の( )内
に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「下刃は、上刃と共同して毛髪を刈る役割をもつが、同時に一連の毛髪を同じ
長さにそろえる( A )のはたらきもする。下刃の厚さが薄くなるにつれ
て目幅や歯幅がしだいに( B )なり、歯数が増え歯の長さも( C )
なるのが特徴である。」
A B C
(1) コーム ―― 広く ―― 短く
(2) 裏みぞ ―― 狭く ―― 長く
(3) コーム ―― 狭く ―― 短く
(4) 裏みぞ ―― 広く ―― 長く
3 1-45
30回 問題42 クリッパーに関する次の記述のうち、誤っているものはど
れか。
(1) マグネット式クリッパーは、回転部分により歯を左右に動かす構造になっ
ている。
(2) 下刃は、上刃と共同して毛を刈る役目をもっている。
(3) 上刃は左右に動いて、毛を刈るという働きがある。
(4) 裏溝の働きによって、クリッパーを運行するとき皮膚を引っ張ることがな
くなる。
1 1-44、45、46
35回 問題42 クリッパーの形態と機能に関する次の文章の( )内
に入る語句の組合せうち、正しいものはどれか。
「( A )は、毛髪を同じ長さにそろえるコームのはたらきをし、毛髪の通
りをよくするために( B )がある。( C )は左右に動いて、毛髪を
刈るはたらきをする。」
A B C
(1)裏みぞ ─ 下刃 ── 上刃
(2)裏みぞ ─ 上刃 ── 下刃
(3)下刃 ── 裏みぞ ─ 上刃
(4)上刃 ── 裏みぞ ─ 下刃
3 1-45,46
40回 問題43 クリッパーに関する次の記述のうち、誤っているものはど
れか。
(1)クリッパーは、目に入った毛髪を上刃と下刃が左右に動いて刈る用具であ
る。
(2)下刃は、毛髪を同じ長さにそろえるためのコームのはたらきをする。
(3)上刃は、左右に規則正しく往復運動するものでなければならない。
(4)下刃の裏みぞは、毛髪の通りをよくするためにある。
1 1-45、46
7 コーム
29回 問題41 下図は櫛を表したものである。A、B、Cに該当する名称の組
合せのうち、正しいものはどれか。
A B C
(1) 歯先 ――― 胴 ――― 肩
(2) 目 ―――― 背 ――― 肩
(3) 歯先 ――― 背 ―― 親歯
(4) 目 ―――― 胴 ―― 親歯
4 1-47
41回 問題46 下図はコームを表したものである。A、B、Cに該当する名称
の組合せのうち、正しいものはどれか。
A B C
(1) 目 ─── 肩 ──── 胴
(2) 歯 ─── 親歯 ─── 胴
(3) 目 ─── 親歯 ─── 背
(4) 歯 ─── 肩 ──── 背
4 1-47
30回 問題43 カッティングに使用するコームに関する次の記述のうち、
正しいものはどれか。
(1) 胴に対する歯の角度が90度の直角櫛と、柄の側に24度30分傾いている角度
櫛がある。
(2) えりつけ櫛は、基礎刈に用いるもので、歯先のラインに丸みがある。
(3) 引分櫛は、目の粗い歯と細かい歯とからできていて髪際を刈るのに用いる。
(4) 荒櫛は、クリッパーライン又は短い部分を刈るのに適している。
3 1-48
44回 問題46 コームに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) コームの胴は、目に入った毛髪を一線にそろえ支える役割がある。
(2) 角度櫛は、胴に対する歯の角度が柄の方に12度30分傾いている。
(3) コームの歯先は、毛髪の根元に分け入り、毛髪を起こす役割がある。
(4) 襟つけ櫛は、クリッパーラインや短髪部を刈るのに適している。
1 1‐48,49,50
48回 問題46 カッティングコームに関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1) 直角櫛は、胴に対する歯の角度が90度である。
(2) 引分櫛は、目の並びが粗い歯と細かい歯とからできていて、髪際を刈るの
に適している。
(3) 角度櫛は、胴に対する歯の角度が柄の側に12度30分傾いている。
(4) 荒櫛は、クリッパーライン又は短い部分を刈るのに適している。
4 1-48
38回 問題42 コームの形態と機能に関する次の記述のうち、誤っている
ものはどれか。
(1)定規となって、カッティング技術の運行角度を定める働きがある。
(2)歯先がとがりすぎていると触感が悪く、毛孔をついて危険である。
(3)目幅が広すぎると毛髪がそろわない。
(4)胴はコームの支えであり根幹でもあるので、弾力性がないものがよい。
4 1-49、50
33回 問題43 コームに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)コームの胴は、起こされた頭毛を両側からささえるはたらきがある。
(2)角度櫛は、胴に対する歯の角度が柄の側に12度30分傾いている。
(3)コームの親歯は、歯幅が広く丈夫であり、歯全体を保護する役割がある。
(4)えりつけ櫛は、クリッパーラインや短髪部を刈るのに適している。
1 1-48,49,50
43回 問題46 コームに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 凹凸がなく、ねじれのないものがよい。
(2) 直角櫛と角度櫛の違いは、胴に対する歯の角度である。
(3) 歯・目が均一にそろっているものがよい。
(4) 胴は全体の根幹であるので弾力性は必要ない。
4 1‐49,50
46回 問題45 コームに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) 目は、毛髪の根元に分け入り、毛髪を起こす役割をする。
(2) 親歯は、目に入った毛髪を一線にそろえる役割をする。
(3) 歯は、起こされた毛髪を両側から支える役割をする。
(4) 歯元は、歯並びの端にあり、コーム全体を支える役割をする。
3 1-49
8 ブラシ
27回 問題42 下図はセットに使用するブラシを表したものである。A、B、
Cの名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
A B C
(1) 先部 ――― 腰部 ――― 胴
(2) 先部 ――― 元部 ――― ハンドル
(3) 植毛台 ―― 元部 ――― 胴
(4) 植毛台 ―― 腰部 ――― ハンドル
4 1-51
39回 問題43 下図はブラシを表したものである。A、B、Cに該当する名
称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
A B C
(1)腰部 ――― 元部 ―――― 先部
(2)植毛台 ―― ハンドル ―― 毛先
(3)腰部 ――― 中部 ―――― 先部
(4)植毛台 ―― 腰部 ―――― 毛先
4 1-51
31回 問題43 ブラシの形態と用途に関する次の記述のうち、正しいもの
はどれか。
(1)凸面ブラシは、毛髪の表面を押さえたり整えるのに適している。
(2)ロールブラシは、回転させて使用し、長い髪の毛のセットに使用される。
(3)荒ブラシは、デンマンブラシともいわれ、長い髪のセットに使用される。
(4)仕上げ用ブラシは、毛髪の根元の矯正やボリュームを出すのに適している。
2 1-52、53
33回 問題44 ブラシの特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれ
か。
(1)ロールブラシは、毛が緩やかな外曲状に植えられており、毛髪の表面を押
さえながら整えるのに適している。
(2)凸面ブラシは、毛先端の面が凸面状になっており、長い毛髪のセットや毛
髪の内側から当てて使用するのに適している。
(3)荒ブラシは、毛が円筒状の胴に均一に植えられており、押さえつけながら
使用するのに適している。
(4)カッティングブラシは、毛が外側に広く植えられており、毛髪の根元の矯
正やボリュームを出すのに適している。
2 1-52,53,54
9 ヘアアイロン
31回再 問題42 ヘアアイロンに関する次の記述のうち、正しいものの組
合せはどれか。
a.加熱された状態で毛髪に接し、毛髪の曲がる方向を決める部分をグルーブ
という。
b.グルーブハンドルの開閉の支点となる部分をロッドという。
c.ロッドとグルーブが正しく重なり、ねじれがないものがよい。
d.テフロン加工のロッドは、耐薬品性や耐腐食性に富んでいる。
(1)aとb (2)bとc
(3)cとd (4)aとd
3 1-56、58
10 ヘアドライヤー
38回 問題43 ヘアドライヤーに関する次の記述のうち、誤っているもの
はどれか。
(1)ハンドドライヤーは、風を直接吹きつけるような構造になっている。
(2)スタンドドライヤーの噴流タイプは、二重のフードの内側に開いたたくさ
んの穴から温風を吹き出す構造になっている。
(3)赤外線ランプドライヤーやオゾンドライヤーは、毛髪を傷めずに乾かす目
的に使用されている。
(4)ドライヤーは使用する前に点検をし、使用後はプラグを持ってコンセント
から 抜く。
2 1-61
2章項目複合問題
25回 問題42 理容用具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ロングシザーズは、基礎刈用と仕上げ刈用に分けられる。
(2) マグネット式エレクトリッククリッパーは、刃の取り替えが容易で、作動
は比較的円滑に行われる。
(3) ヘアアイロンのグルーブは、棒状で、加熱された頭毛の曲がる方向を決め
る。
(4) 替え刃式レザーは、コンケーブと斜角部があるのが特徴である。
1 1-30,41、44、58
29回 問題42 理容用具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) ミニシザーズは、基礎刈用と仕上げ刈用に分けられる。
(2) 替え刃式レザーは、刀身全体が同一の鋼材でつくられている。
(3) エレクトリッククリッパーはモーター式とマグネット式がある。
(4) セットコームには、直角櫛と角度櫛がある。
3 1-31、44、48
出典
公益財団法人
理容師美容師試験研修センター
https://www.rbc.or.jp/
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